*中国産食品は非常に安全
「えっ!うそ!」
と思われるかもしれませんが、日本に輸入されている中国産食品は世界一の安全基準なの
です。
平成18年5月29日から全ての食品を対象にポジティブリスト制度に移行しました。
この制度は原則すべてを禁止し、残留を認めるもののみを一覧表にして示すという方式です。
それまでのネガティブリスト制度は、一定限度以上の残留を禁止する農薬をリストにしていたため、リストに載っていない農薬は事実上野放し状態であったという問題がありました。
つまりポジティブリスト制度によって、すべての農薬を対象に規制することになり、より安全性のハードルが高くなったということができます。
この制度は世界でも最も厳しいレベルのものであります。
厚生労働省の統計によると、平成18年度の中国からの輸入検査届け出件数は91,264件。
違反件数が530件。
違反率は0.58%。
つまり、中国食品の約99.4%は問題がなかったということができます。
中国は違反件数が多いから騒がれるのですが、その理由は輸入される量が圧倒的に多いから。検査件数が多くなれば違反件数も多くなるのはどこの国も同じです。
しかも、中国産の食品に関してはニュース性があるので、違反が出るたびに「またか!」
とばかりに報じられるため、中国産ばかり違反が出ている印象になっているのです。
中国産の違反率の順位は23位。
1位はエクアドル(26.6%)、2位がガーナ(18.2%)
先進国でもアメリカやオランダがともに1.3%で中国を大きく上回っている。
直近の平成19年4月から10月の、検査命令による違反率は下記
検査命令による検査実績
検査件数;52,737件
違反件数;292
違反率;0.55%
中国の検査件数;27154件
中国の違反件数;94件
中国の違反率;0.35%
違反率の高い国では、
アメリカ;1.78%
ベトナム;0.97%
全体の違反率の平均が0.55%に対して、中国は0.35%。
中国は平均値よりも低い数字です。